古いビルの中のテナントをダイニングバーにリノベーション。
デザインコンクリートを壁全体に使用するのに耐久性を上げるため既存壁の上から
【コンパネ→ブラックペーパー→ラス網→ラピットセット】の順番で下地を作り、
その上から【カンテラ→着色】。
オーナー様が男性という事もあり、全体的にダークな雰囲気で壁にはインパクトのある
大きめの石積みを採用。合間にデザインコンクリートで柱を立てる事によって、
重厚感のある隠れ家的雰囲気だけではなく、
女性にも好まれるような高級感のある空間を演出。また、デザインコンクリート
だけでなくメタリックなペイントや見る角度や光の加減などで色むらや質感の出る
ペイントが施してある壁や、店舗の雰囲気に合わせて建具を付け替えるのではなく
装飾とペイントで既存の建具を鉄扉風にリデザインしている。
床板も店舗の半分を解体し既存コンクリートにし、
その上からのMPCで表現する絶妙な色むらと
ステンシルで空間の統一感+オリジナリティを追加。
重厚感のあるデザインコンクリートと様々なペインティングによって、
洞窟のような隠れ家にしたくなるような空間に仕上げた。

DINNING BAR Renovation


  • 【 施工前 】