塗装(とそう)の耐久性
2020/07/24
外壁の塗り替え工事は10年に1度が推奨されていますが、なぜ10年なのか?
今回は、塗装(とそう)の耐久年数についてお話ししたいと思います。
なぜ10年に1度の塗り替え工事が必要なのか?
外壁の塗装は、建物をコーティングして守る役割を持っています。
外壁塗装(とそう)の塗料(ペンキ)の種類は様々ありますが、多くの住宅に使用されているのはシリコン塗料です。
そのシリコン塗料の耐久年数が7~8年程度のため、建物をより長持ちさせるために最低でも10年に1度は塗り替え工事をして下さいと推奨されているのです。
耐久年数が10年以上の塗料はないのか?
それぞれの塗料の耐久年数はおおよそこんな感じです。
一般的に使用されているシリコン塗料は、塗料のランクで言ったら中間あたりです。
それよりもランクが下がると、価格は下がりますがもちろん耐久年数も下がります。
様々ある塗料の中で、最も耐久性に優れているのが【無機塗料】
【無機塗料】の耐久年数は、なんと18~20年!平均10年に1度の塗り替えが推奨されているシリコンと比べると、倍近くの耐久性があることが実証されています。
オススメは、無機フッ素塗料『season』
無機塗料の中でも、私たちのおすすめは『season(シーズン)』という【無機フッ素塗料】です。
『season(シーズン)』は(株)櫻一styleのオリジナル塗料で、私たちがもっている『外壁リノベプラン』のデザインに合わせたカラーを取り揃えている塗料となっております。
【無機フッ素塗料】の特徴は、紫外線に強く柔軟性もあること。
だから様々な環境の変化にも対応することが出来、長持ちするのです。
このように、塗装(とそう)にも様々な種類の塗料(ペンキ)があります。
外壁の塗り替えをご検討中の方はぜひ一度ご相談ください^^
まずは現場にお伺いし現状を確認させて頂き、そこからご予算やご希望に合わせた塗装方法をご提案いたします。
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