外壁塗装の必要性とは?
2020/08/25
外壁塗装と聞くと『外壁に色を塗り、見た目だけを綺麗にする 』イメージがありますよね?
もちろん見た目も綺麗になりますが、外壁塗装には以下のような3つの大切な役割があるんです。
- 外壁を保護し、建物を長い期間キレイに保つ
- サビやカビなどの汚れから守る
- 見た目がきれいになる
今回は、そもそも外壁塗装が何のために必要なのかを、詳しく紹介します。
①外壁塗装する事で、外観がキレイになる
外壁塗装は『外壁を綺麗に見せること』も役割のひとつです。
新築用の外壁材は、基本的に「無塗装」のため、外壁塗装をしないと素材の質感がそのまま出てしまいます。
一方リフォームでは、汚れて傷がついた外壁を、塗装で綺麗にします。
②外壁塗装する事で、外壁の耐久性が向上、寿命が伸びる
外壁材には元々、『遮熱』や『割れに強い』など様々な性能があります。
(これは選ぶ材質によって異なります。)
つまり、外壁塗装することで塗料(ペンキ)が保護し耐久性を向上させてくれるのです。
これにより、外壁の耐久性が向上するだけでなく建物自体の寿命も延ばしてくれます。
※どんな塗料(ペンキ)で保護するかによっても、耐久性は多少変わってきます。
詳しくは『塗装の耐久性』をご覧ください。
③外壁塗装で、サビやカビ等の汚れも防ぐことができる
外壁は、年月が経ってくるとどうしても『汚れ』が発生してきます。(さび、雨だれ、カビなど)
こういった汚れを防いで、長い間キレイな状態を保ってくれるのが外壁塗装です。
リフォームの塗り替えでは、外壁塗装の上にさらに外壁塗装をするため、保護膜が厚くなっていきます。
これを繰り返し行うことで、いつまでも綺麗な外壁となり長く持つ建物になるのです。
このように、建物を長持ちさせるために必要不可欠な外壁塗装。
汚れや傷が目立ってきて外壁工事を検討中…という方は、ぜひ一度ご相談ください^^
また、他にも様々な外壁の仕上げ方法がありますのでそちらも合わせてご検討を!
詳しくは『外壁リフォームの種類』のブログにてご説明しております。
すべて、リフォームでも新築でも施工可能になりますのでお気軽にご連絡ください。