塗り壁と塗装の違い【sto塗り壁の耐久性】
2020/05/22
私たちがおすすめしている外壁の『sto塗り壁工法』
いったい何が通常の塗装と違うのか?
今回は、sto塗り壁の『耐久性』の部分についてお話します。
sto塗り壁は40年以上の耐久性があると言われています
世界シェアNO.1といわれている『sto』
その理由は、世界各国の様々な気候や環境に対応出来る、柔軟性と耐久性を持ち合わせているからです。
そのため、材料本来の耐久性は40年以上とも言われており、10年に1度の塗り替えメンテナンスが必要な塗装と比べると、4倍以上もの耐久性があることが分かります。
sto塗り壁の耐久性のヒミツ
『sto塗り壁工法』は下地の作り方に特徴があります。
密着力にも優れているため、様々な既存外壁の上から施工することが可能です。
また、グラスファイバーメッシュ(※1)とベースコート(※2)を外壁全体をおおうように塗りつけをします。
この下地づくりが、クラック(ひび割れ)を起こしづらく強固な外壁になるひとつの理由です。
(※1)グラスファイバーメッシュとは、割れに強い外壁にするために必要不可欠な物で、外壁を包帯で包んで固定するような役割を持っている。
(※2)ベースコートとは、sto塗り壁専用の下地用モルタルで密着力があり外壁を包んだ包帯が動かないようギブスのように固めてさらに頑丈にする役割を持っている。
sto塗り壁は、クラックに強いだけでなく、汚れにも強い
『sto塗り壁』の特徴としてもうひとつ超撥水性があります。
撥水効果で水や汚れを弾いて、綺麗な外壁を保ってくれます。
このように、下地の作り方・超撥水効果によって、『sto塗り壁』の耐久性があるのです。
新築・リノベーション、どちらにも施工可能ですので外壁の塗り替えをお考えの方は、ぜひ『sto塗り壁』もご検討下さい!
『sto塗り壁』を使用した施工例もたくさんありますので、ぜひWORKSもご覧下さい^^