sto塗り壁の仕上げ【雰囲気編】
2019/11/22
sto塗り壁(ぬりかべ)で仕上げた外壁は、ペンキで塗装した外壁よりも表情があります。
ローラーでペンキを塗るとどうしてもべた塗りにしかならないので、のっぺりとした雰囲気になります。
一方コテで塗りつけを行うsto塗り壁だと、骨材(※1)が入っているため表面が少しザラザラとしていて外壁にテクスチャー(表情)が生まれます。
表情が生まれることによって、デザイン性がプラスされ外壁の雰囲気も変わります。
表情や色によって外壁の雰囲気は変わる
建物の形、選ぶ色、テクスチャー(表情)など…
同じ材料で外壁を仕上げているとは思えないくらい、全ての外観の雰囲気は変わります。
・カフェみたいにかわいい雰囲気の家
・アメリカの家のようなかっこいい雰囲気の家
・ホテルのような上品な雰囲気の家
お客様のライフスタイルや憧れのスタイルに合わせて、様々な組み合わせをご提案させて頂きます。
外壁リノベーションをお考えの方は、塗り替えだけでなくsto塗り壁(ぬりかべ)も候補にいれてみてください^^
また、sto塗り壁(ぬりかべ)リノベーションの施工事例もWORKSに色々とありますので、こちらも合わせてご覧下さい!
(※1)骨材とは、sto塗り壁(ぬりかべ)の仕上げ材に含まれる砂粒のようなものの事。この骨材の大きさによって、様々な外壁の表情を出すことが可能。