塗り壁の仕上げ【骨材の違い】
2021/01/05
私たち(株)櫻一styleが得意としている【sto塗り壁】
STOとは、新築にもリノベーションにも施工ができ、クラック(ひび割れ)が起きにくいという性質がある優れもの!
そんな【sto塗り壁】の仕上げ材には、様々な骨材の種類とテクスチャー(模様)があることをご存知でしょうか?
sto塗り壁の仕上げ材、3つの骨材とテクスチャー例
【sto塗り壁】の仕上げ材には、骨材(※1)の種類が3種類あります。
(※1)骨材とは、仕上げ材の中に入っている砂のような粒状のもの。この粒の大きさで、仕上がりの表情が変わる。
こちらは骨材1.5の、テクスチャー(模様)2パターン。
1.5の骨材は、粒が大きめなのでゴツゴツとした表情をつくり出すことが出来ます。
こちらは骨材1.0の、テクスチャー(模様)2パターン。
1.5に比べると、骨材が少し小さくなったのでゴツゴツ感も減りやわらかい印象に。
こちらはフリーフォームといって、さらに骨材が小さくなったもののテクスチャー(模様)2パターンです。
とても細かい骨材のため、1.5や1.0と比べるとなめらかな仕上がりになります。
このように、【sto塗り壁】で外壁を仕上げるといっても表情は様々です。
骨材の大きさやテクスチャー(模様)の違いで、こんなにもたくさんの仕上がりを作ることが出来るのが【sto塗り壁】の良いところ!
『新築で塗り壁の外壁をご検討中の方』『外壁リノベーションをご検討中の方』は、ぜひ一度ご相談ください^^