塗装の下地【新築編】
2020/07/15
以前に【塗装の下地(リノベーション編)】の記事で、内装の塗装壁の下地つくりにはパテ処理(※1)が必要だというお話をしました。
実は、リノベーションだけでなく新築でも塗装壁の下地には、パテ処理が必須です。
今回はその塗装(とそう)壁の下地についてお話をします。
(※1)パテ処理とは、壁の凹凸をなくし綺麗なフラット壁にするために必要な作業のこと。
(新築)内装壁のパテ処理前ってどんな状態?
新築では、石膏ボード(※2)の上からパテ処理を行っていきます。
ちなみにリノベーション時は、すでに貼ってあるクロス(壁紙)の上からパテ処理をします。
(※2)石膏ボードとは、内装の壁に使用される材料のこと。クロス(壁紙)も塗装も石膏ボードの上から施工をして内装壁を仕上げていきます。
石膏ボードの隙間をパテで埋めて、フラットな壁にする
このように、ビス穴(石膏ボードを止める際にできる穴)や、石膏ボードのジョイント(つなぎ合わせの部分)を埋めるようにパテ処理をしてフラット(たいら)な壁にしていきます。
パテ処理で下地が出来上がったら、仕上げの塗装をすれば内装壁が完成です!
塗装にも様々な種類があります。色数やテクスチャー(模様)のつけ方など、お客様のご要望に合わせてたくさんご用意しております^^
種類につきましてはまたの機会にご紹介させていただきます!
・内装のデザインでお悩みの方!
・塗装(とそう)壁をご検討中の方!
新築・リノベーション問わず、どうぞお気軽にご相談ください!!
クロス(壁紙)でお悩みの方もぜひ塗装(とそう)壁も候補に入れてみて下さい^^