木部の塗装【手すり・梁・巾木】
2021/10/27
戸建住宅の内装に、必ずと言っていいほど使われている『手すり』や『巾木』
木で出来ていることが多いため、建物が古くなってくるにつれて劣化が進んでいきます。
今回はリノベーションで綺麗になる【木部塗装】についてお話ししたいと思います。
内装木部の劣化の原因
木で出来ている『手すり』や『巾木』その他の木部に関しては、その多くが塗装で綺麗に処理されています。
それらの劣化の原因は、経年劣化が主な原因です。
経年劣化とは、年数が経つにつれて塗料の塗膜が薄くなり剥がれてきてしまう事ですが、生活している中で椅子を引きずったりよく触る場所であったり、触れる事が多い場所は劣化のスピードも上がります。
これらは防ぎ用の無いものではありますが、目に見えて劣化してくるとやはり気になりますよね…
大掛かりなリフォームやリノベーションまではしたく無いけど、見た目だけでも綺麗にしたい方へは【塗り替え】で綺麗にすることをお勧めします^^
空間の雰囲気を変えたい場合にも【塗り替え】がおすすめ
こちらは、まださほど劣化はしていませんが色を変えてイメージチェンジしたいとご要望があったお客様の事例です。
手すりの形状にこだわりはないので、色だけ変わればいいとのことでした!
このように、木部の色を変えるだけで空間のイメージはガラッと変わります。
・劣化してきたから綺麗にしたい
・まだ綺麗ではあるけどそろそろ模様替えをしたい
・中古住宅を購入したけどそのまま使いたくない
などなど…
様々な理由でリフォーム・リノベーションをお考えの方がいらっしゃるかと思います。
『買い換える』『付け替える』を選択する前に『塗り替え』も視野に入れてみてはいかがでしょうか^^?
選択肢が広がれば、仕上がりの幅も広がります!
ぜひ【木部の塗装】を検討されている方は、参考にしてみてください。
ご相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください!